「自然」と「先進」
中津川先進磁性材料開発センターは、磁石や、次世代モーターをはじめとする磁性材料応用製品の研究開発に取り組む拠点として、2年前に開所しました。
当社の中でもより先進的な研究に取り組む同センターは、自然や生き物がすぐそばに感じられる事業場でもあります。
先日は、敷地内の側溝に落ちたウサギの赤ちゃんを社員が発見、保護し、山に返しました。
また、キジや、特別天然記念物に指定されているニホンカモシカが、社員が働く事務所のすぐそばを散歩する様子も見ることができます。
身近にある自然への配慮を忘れずに、先進技術の開発に取り組んでいきます。